東米商流通研修会 参加者募集

~稲からご飯までのトータルコーディネート術~

私たちが、お米の販売についてノウハウを全てお見せします

お米を売りましょう!そして儲けましょう!

儲かる魅力的な産業にして、若い担い手を増やしましょう!

 

東京都米穀小売商業組合は皆様がお作り頂いたおいしいお米を大消費地東京で販売するお米屋さんの組合です。
お米の生産が持続可能になるためには、まずはお米が「売れる」ようにならなければいけないと思います。
ただ「売れる」のではなく「儲かる」ようになれば誰が見ても魅力的で持続的な産業となります。
そのためには、消費者や飲食業者がどのようなお米を必要としているかを知る必要があり、その情報を多く手にしているのは我々大消費地東京のお米屋であると考えています。
現在、量販店をはじめ様々な業態がお米を販売しておりますが「専門業者」であるのはお米屋であり、そのお米屋と産地の皆様方が密に情報を交換し、より強く手を携えていくことがお米生産の持続可能化には極めて重要であると我々は考えております。
故に大消費地である東京の消費者が求めるお米の価値をお伝えしお米生産の付加価値を共に共有し、価値あるお米を東京でしっかりと販売するために研修会を設けます。
・大消費地である東京の東米商組合員の具体的な販売のノウハウを提供
・米の高付加価値化、米の品質アップ(原料品質、玄米品質、精米品質)、販売戦略(特徴抽出、説明技術、炊飯技術)買ってもらう米から魅力と価値があり儲かる米について
・米屋が考える消費地が求めるお米、産地を盛り上げるための取組実例、流通ルート等の提案、今後の米作り農業が生き残るために必要なこととは
・参加者に対しては「東米商認証特等(仮)」を付与します。

 

 

研修会内容

◆第 1 回研修会
日時:2024年6月26日(水)13:00~2時間程度
場所:東京駅 TKP東京駅カンファレンスルーム10C
 https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyoekicentral/roomlist/?ctid=ad_msa_kk0201
表題(仮):東京の米屋が求めるお米とは
◆第 2 回研修会
日時:2025年1月19日(日)を予定
表題(仮):お米でしっかり儲けよう ~流通と経費削減~
◆第 3 回研修会 R7 年 6 月
表題(仮): 美味しいご飯として食べてもらうには ~品質管理とトレサビリティ~
◆第 4 回研修会 R7 年 12
表題(仮):総括「お米とご飯の未来に向けて」

 

ハイブリッド研修会

直接会場に来て頂いても、オンラインでも参加可能

 

募集対象者:生産者、JA単協、米卸会社、地域行政など100名程度
費用(2年間分):生産者1事業者20,000円(税別) / 生産者外事業者(団体含む)30,000円(税別)
   年2回で2年間 計4回の研修会を行います。
参加希望者は下記ボタンから申し込みを行ってください。
 「備考欄には、オンライン参加 又は 会場に参加 のどちらかをご記載ください。」

 

申し込み期日:2024年6月10日まで

 

 

 

東京都米穀小売商業組合内 事業実行委員会 研修会係
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-8-4 東商共同ビル7F
専任担当者 西巻 TEL:080-4679-1813
東米商事務局担当 栗原 TEL:03-3668-7691 FAX:03-3668-7693
専用メール : toubeisho@tokyomeisterselection.com
東京マイスターHP : https://tokyomeister-toubeishou.com/